絵本コンテスト受賞

 第１５回 あたらしい創作絵本大賞 入賞作品（令和６年）

ある森で起こった事件と

クロテンの親子の心温まるストーリーです

タイトル　「いちばん たいせつなもの」

ぜひ、親子でお読みいただきたいです

販売場所／門別温泉とねっこの湯の売店

価格／１冊７５０円税込

初冬の朝

 

朝もやの中、牧草を運ぶ風景を描いてみました。

薄っすらと積もった雪と霜が地面を覆い、寒そうな場面です。

ピックアップトラックは、昭和４３年製のトヨタスタウト。当時働く自動車として人気を博しました。

牧草を積んだお父さんは、このあと牛舎へ行って牛のお世話をするのでしょう。

早春の昆布干し

 

まだ残雪の海岸で昆布干しをするお兄さんを描きました。春の荒波で打ち寄せられた昆布を集め、天日干しして商品になります。

お兄さんは愛車スカイラインのローンのために一生懸命働きます。

昭和４５年頃の風景です。

絵本描いてみました。

 

こんな絵本描いてみました。

題名「もう ねたちゃったの」っていいます。ちょっと ヘンテコリンな題名ですが、幼い男の子と女の子の切ないストーリーになってます。

（以下、少しだけページを記載します）

この絵本は、

「絵本通販サイト ＹＯＭＯ」か「アマゾン」で買うことできます。

(※YOMOのほうが早く届くみたいです）

１冊￥１，９８０円(税込／送料別)で、少しお高いですが、ハードカバーでしっかりした製本になってます。

利尻島と最北のローカル線

 

北海道最北のレール「宗谷本線」は旭川から稚内の間を走ります。途中、士別、名寄など地域の中核都市を通過しますが、北半分の車窓は未開の原野といった感じです。

終点稚内の少し手前の４～５㎞の区間（抜海という地域）は日本海に沿って線路は走ります。ここから「利尻富士」がドーンと海に浮かんで見えます。その姿はとても美しく、そして圧巻です。

もう数日で雪が降りそうな晩秋の最北の風景をなんとなく描いてみました。